高く売るコツ!!~じゃんぱら風味~
どうすれば高く買ってくれるのかな? どんなふうに持っていけば高く買ってくれるんだろう? そんな疑問にこっそりお答えします。
持ち込む前に……清掃するべし!!
外観が汚れていると買取金額が下がってしまうことがあります。清掃をしておくと良いでしょう。
掃除のコツ
- デスクトップパソコン、AV機器等の据え置き型
据え置き型は部屋におきっぱなしで使うことと、ファンが付いていることもあるので、埃などを吸い込んでいることが多くあります。
コンセントを抜いて裏面の穴から掃除機で吸い取ってあげると、中のゴミがある程度は取れます。
徹底的に綺麗にしたいときにはケース内を開けて掃除します。ただし、壊すこともあり怪我の恐れもあるのであまりお勧めしません。よほどではない限りは減額になることはありませんので程よく掃除しましょう。
表面はプラスチックであれば、中性洗剤をかけて固く絞った雑巾で拭くと綺麗になります。
金属や自然素材の場合は洗剤の注意事項をよく読んでから使います。合わない洗剤を使うと表面を侵してしまう事があります。
- 液晶画面やデジタルカメラのレンズ等
雑巾で拭いてしまうと、傷や表面の特殊加工がはがれてしまうことが多いです。汚れ以上の減額となってしまうことがありますので避けましょう。
ティッシュで強く拭くと、表面に細かい傷がついてしまいます。
洗剤やクリーナーは使わずに、柔らかい布(めがね拭き、レンズ拭き等)を使って力をいれずに拭くと綺麗になります。
しつこい汚れの時には水につけた柔らかい布を固く絞って、ごく少量の中性洗剤を使いゆっくり拭くと取れます。
-
パソコンパーツ
たいていは基盤が剥き出しで、濡らしたり傷をつけてしまうとショートの恐れがあるため、掃除のしようが無いことが多く、強烈に汚れていない限り(基盤が見えなくなっているとか)減額は無いのでじゃんぱらに任せてしまいましょう。
はらってとれる埃は取っておきましょう。
付属品の確認
パソコンを買ったときに、書類やCDのようなものが色々付いてきます。
実はこの中には買ったときの状態に戻すためのソフトや手順を記載した書類が入っていたりします。
また、使ったことが無いケーブルが実は重要だったりもします。
売るときに一緒に持っていかないと思わぬ減額にあってしまいます。
書類が残っているときにはマニュアルや添付書類の中の「付属品一覧」で確認すると良いでしょう。
特に重要なもの
-
パソコンを元に戻すCD、DVD
パソコンを元に戻すことが出来るCDです。リカバリーCDやレストアCDと呼ばれています。
複数枚あることが多いため枚数を確認しておきます。
CDを使って元に戻しておくと、見られたくないデータを簡単に消去できます。じゃんぱらに持っていく前に、元に戻しておくをお勧めします。
パソコンの中にあらかじめ元に戻すファイルが収納されていることがあります。
購入後にこのファイルのCDを作った場合には、作ったCDも用意します。
CDを作らずにパソコンの中のファイルを削除してしまった場合には、大幅な減額対象となります。
メーカーに依頼して元に戻してもらうことも可能です。
メーカーでの作業は有償のため、じゃんぱらに買取価格を問い合わせて検討すると良いでしょう。
-
Office
パソコンの中に入っているワード、エクセルを元に戻すCDです。
たいていは白い箱に別梱包で入っていて、ビニールで封がされています。
箱の中には、説明書等の書類とCDが入っています。CDは、IDが印刷されているシールが付いている袋に入っています。
封がされていれば中身を確認する必要はありません。
-
ケーブル類
電話ケーブルなど単品で販売されているものは、あまり減額の対象にはなりませんが(わずかに減額されることがあります)、
TVアンテナ接続ケーブル、AV接続ケーブルなどの中には、専用の特殊形状になっているものがあり一般に手に入らないものもあります。
この場合は大きく減額されてしまいます。
-
マニュアル
操作方法など、重要なことが記載されていることが多いため、紛失してしまった場合は減額対象となります。
・あまり重要ではないもの
- パンフレット
プロバイダへの勧誘チラシなどは無くてもかまいません。
- 付属品一覧に記載が無いもの
書類一式となっているものはあまり重要ではありません。
わからないときには、まとめてじゃんぱらに持っていきましょう(個人情報が記入されたものは避けておきます)。
持ち運び
-
PC組立パーツ
電気が通る部分が剥き出しの為に、裸で持ち運ぶと傷がついて壊れることがあります。
じゃんぱらに持っていく前に、簡単に包んでおくと良いです。
ただしビニール素材で包む場合には静電気が発生する材質もあります。
直接包んでしまうと静電気で壊れることもありますので注意してください。
一般的に色のついていないプチプチは静電気が発生します。ピンクやイエロー、ブルーなど色の付いたものは静電防止加工がされているので使えます。
新聞紙など、紙類で包んでも安全です。
- パソコン類
買ったときの箱が一番便利でぴったりです。
無いときには傷が付かないように、ダンボールで梱包したりタオルなどで包むのが良いでしょう。
液晶画面などは写る側に直接圧力がかかると簡単に破損します。ダンボールなどの硬いもので保護しておきましょう。
- デジカメ
デジカメケースもしくはタオルで包めば、傷や破損を防止できます。
傷、破損がある場合は……
結論から述べますと、「大事に使ってください」ってことになってしまいます。
付いた傷や、破損はどうしても直せないからです。
ただ、長い間大事に使っていても、どうしても傷が付きます。
あまり減額対象になりませんが、パワフルに激しく使っているものは減額を覚悟したほうがよいかもしれません。
傷、破損の修理について
自分で直すのは避けましょう。傷がある状態より減額が大きくなることがあります。
汚れを傷と見間違えることもありますので、ある程度清掃しておくと良いでしょう。
ちょっと改造しちゃった
メーカー修理も断られてしまう改造は、減額はもとより価格が付かないことがあります。
改造してしまったものは一生大事に使ってあげるのが一番よいかもしれません。
分解できる場合は、中に入っているHDDやメモリだけを売ってしまうのも手です。
交換・増設をユーザーが行っても大丈夫とマニュアルに記載されているものは改造には当たりません。
しかし、買ったときの状態に戻せるようであれば減額対象にはなりませんが戻せない場合には減額になってしまうことがあります。
出来る限り買ったときの状態に戻して増設・交換したパーツと一緒に売ってしまいましょう。
起動しないけれど……
電源は入るけれど同じ画面のままで止まったり、デスクトップが表示されないときは、パソコンを元に戻すCDがあれば、使って元に戻しましょう。
戻してみて普通に使えるようであれば問題はありません。
電源が入らなくても状態によっては値段がつく場合があります。
値段が付かない場合はお持ち帰りいただくことになるため、パソコンの商品名・型番を近くのじゃんぱらまで事前にお問い合わせください。
どうすれば高く買ってくれるのかな? どんなふうに持っていけば高く買ってくれるんだろう? そんな疑問にこっそりお答えします。
持ち込む前に……清掃するべし!!
外観が汚れていると買取金額が下がってしまうことがあります。清掃をしておくと良いでしょう。
掃除のコツ- デスクトップパソコン、AV機器等の据え置き型
据え置き型は部屋におきっぱなしで使うことと、ファンが付いていることもあるので、埃などを吸い込んでいることが多くあります。
コンセントを抜いて裏面の穴から掃除機で吸い取ってあげると、中のゴミがある程度は取れます。
徹底的に綺麗にしたいときにはケース内を開けて掃除します。ただし、壊すこともあり怪我の恐れもあるのであまりお勧めしません。よほどではない限りは減額になることはありませんので程よく掃除しましょう。
表面はプラスチックであれば、中性洗剤をかけて固く絞った雑巾で拭くと綺麗になります。
金属や自然素材の場合は洗剤の注意事項をよく読んでから使います。合わない洗剤を使うと表面を侵してしまう事があります。 - 液晶画面やデジタルカメラのレンズ等
雑巾で拭いてしまうと、傷や表面の特殊加工がはがれてしまうことが多いです。汚れ以上の減額となってしまうことがありますので避けましょう。
ティッシュで強く拭くと、表面に細かい傷がついてしまいます。
洗剤やクリーナーは使わずに、柔らかい布(めがね拭き、レンズ拭き等)を使って力をいれずに拭くと綺麗になります。
しつこい汚れの時には水につけた柔らかい布を固く絞って、ごく少量の中性洗剤を使いゆっくり拭くと取れます。 -
パソコンパーツ
たいていは基盤が剥き出しで、濡らしたり傷をつけてしまうとショートの恐れがあるため、掃除のしようが無いことが多く、強烈に汚れていない限り(基盤が見えなくなっているとか)減額は無いのでじゃんぱらに任せてしまいましょう。
はらってとれる埃は取っておきましょう。
付属品の確認
パソコンを買ったときに、書類やCDのようなものが色々付いてきます。
実はこの中には買ったときの状態に戻すためのソフトや手順を記載した書類が入っていたりします。
また、使ったことが無いケーブルが実は重要だったりもします。
売るときに一緒に持っていかないと思わぬ減額にあってしまいます。
書類が残っているときにはマニュアルや添付書類の中の「付属品一覧」で確認すると良いでしょう。
特に重要なもの-
パソコンを元に戻すCD、DVD
パソコンを元に戻すことが出来るCDです。リカバリーCDやレストアCDと呼ばれています。
複数枚あることが多いため枚数を確認しておきます。
CDを使って元に戻しておくと、見られたくないデータを簡単に消去できます。じゃんぱらに持っていく前に、元に戻しておくをお勧めします。
パソコンの中にあらかじめ元に戻すファイルが収納されていることがあります。
購入後にこのファイルのCDを作った場合には、作ったCDも用意します。
CDを作らずにパソコンの中のファイルを削除してしまった場合には、大幅な減額対象となります。
メーカーに依頼して元に戻してもらうことも可能です。
メーカーでの作業は有償のため、じゃんぱらに買取価格を問い合わせて検討すると良いでしょう。 -
Office
パソコンの中に入っているワード、エクセルを元に戻すCDです。
たいていは白い箱に別梱包で入っていて、ビニールで封がされています。
箱の中には、説明書等の書類とCDが入っています。CDは、IDが印刷されているシールが付いている袋に入っています。
封がされていれば中身を確認する必要はありません。 -
ケーブル類
電話ケーブルなど単品で販売されているものは、あまり減額の対象にはなりませんが(わずかに減額されることがあります)、
TVアンテナ接続ケーブル、AV接続ケーブルなどの中には、専用の特殊形状になっているものがあり一般に手に入らないものもあります。
この場合は大きく減額されてしまいます。 -
マニュアル
操作方法など、重要なことが記載されていることが多いため、紛失してしまった場合は減額対象となります。
- パンフレット
プロバイダへの勧誘チラシなどは無くてもかまいません。 - 付属品一覧に記載が無いもの
書類一式となっているものはあまり重要ではありません。
わからないときには、まとめてじゃんぱらに持っていきましょう(個人情報が記入されたものは避けておきます)。
持ち運び
-
PC組立パーツ
電気が通る部分が剥き出しの為に、裸で持ち運ぶと傷がついて壊れることがあります。
じゃんぱらに持っていく前に、簡単に包んでおくと良いです。
ただしビニール素材で包む場合には静電気が発生する材質もあります。
直接包んでしまうと静電気で壊れることもありますので注意してください。
一般的に色のついていないプチプチは静電気が発生します。ピンクやイエロー、ブルーなど色の付いたものは静電防止加工がされているので使えます。
新聞紙など、紙類で包んでも安全です。
- パソコン類
買ったときの箱が一番便利でぴったりです。
無いときには傷が付かないように、ダンボールで梱包したりタオルなどで包むのが良いでしょう。
液晶画面などは写る側に直接圧力がかかると簡単に破損します。ダンボールなどの硬いもので保護しておきましょう。
- デジカメ
デジカメケースもしくはタオルで包めば、傷や破損を防止できます。
傷、破損がある場合は……
結論から述べますと、「大事に使ってください」ってことになってしまいます。
付いた傷や、破損はどうしても直せないからです。
ただ、長い間大事に使っていても、どうしても傷が付きます。
あまり減額対象になりませんが、パワフルに激しく使っているものは減額を覚悟したほうがよいかもしれません。
傷、破損の修理について
自分で直すのは避けましょう。傷がある状態より減額が大きくなることがあります。
汚れを傷と見間違えることもありますので、ある程度清掃しておくと良いでしょう。
ちょっと改造しちゃった
メーカー修理も断られてしまう改造は、減額はもとより価格が付かないことがあります。
改造してしまったものは一生大事に使ってあげるのが一番よいかもしれません。
分解できる場合は、中に入っているHDDやメモリだけを売ってしまうのも手です。
交換・増設をユーザーが行っても大丈夫とマニュアルに記載されているものは改造には当たりません。
しかし、買ったときの状態に戻せるようであれば減額対象にはなりませんが戻せない場合には減額になってしまうことがあります。
出来る限り買ったときの状態に戻して増設・交換したパーツと一緒に売ってしまいましょう。
起動しないけれど……
電源は入るけれど同じ画面のままで止まったり、デスクトップが表示されないときは、パソコンを元に戻すCDがあれば、使って元に戻しましょう。
戻してみて普通に使えるようであれば問題はありません。
電源が入らなくても状態によっては値段がつく場合があります。
値段が付かない場合はお持ち帰りいただくことになるため、パソコンの商品名・型番を近くのじゃんぱらまで事前にお問い合わせください。